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参加自治体一覧と参加自治体数の推移

 2001年から毎年行われてきた環境首都コンテストも第6回を終え、第7回の公募が始まりました。第1回から6回までの間にこの環境首都コンテストに参加した自治体はあわせて197自治体、2007年9月現在の全自治体数1804自治体の1割以上に上ります。この間、新たに参加された自治体、残念ながら参加を見送られた自治体、間を空けて再び参加された自治体など、コンテスト参加自治体は回ごとに変化してきました。

自治体の参加率

 参加自治体全体の変化を見ると、1〜3回目は大きな増減が見られますが、4〜6回目は自治体の相次ぐ合併により全国の自治体数が減っているにもかかわらず、ほとんど変化がありません。このため、参加自治体数を全国の自治体数で割った参加割合は、3回目で下がるものの、5、6回目では続けて上昇しています。


参加自治体数とその総自治体数に占める割合

年度 総自治体数A 参加自治体数B %(B/A)
2001年度 3,223 93 2.88
2002年度 3,217 115 3.57
2003年度 3,179 83 2.61
2004年度 2,942 75 2.54
2005年度 2,170 75 3.45
2006年度 1,840 74 4.02

参加自治体の人口群別推移

 人口規模群に注目し、参加自治体数の安定している4〜6回で比較すると、第1、2群は減少、第4、5群は増加しています。これは合併により人口規模の小さい自治体が減り、大きな自治体が増えていることも大きく影響していると考えられます。第6郡の政令指定都市は全体の数自体が少なくなっています。しかし、政令指定都市が社会に与える影響は大きいものがあります。より多くの政令指定都市の参加を期待します。

人口規模別の参加自治体数の推移

参加自治体の地方別推移

 次に地方に注目すると、第2回次にはかなりの割合を占めていた関東・中部が減少し、近畿は4〜6回にかけて増加しているため、この3つの地方での参加自治体の偏りは小さくなりました。そして6回を通して安定している九州が準じています。中国・四国は一見同じように見えますが、第6回は中国では増加、四国では減少しています。北海道・東北・沖縄は6回を通して参加自治体が少なくなっています。


地方別参加自治体数の推移

合併による影響

 コンテストへの参加、不参加の理由については自治体それぞれの事情によるものと思われますが、近年各地で行われた自治体間の合併がコンテストにも大きな影響を与えていると考えられます。合併のあった自治体は、合併の作業で忙しくなるため、その年度は参加できない、もしくは合併による自治体の意向の変化により参加を止めてしまうということが現に報告されています。しかし、実際に統計を取ると、合併した年度より参加を止めてしまったのは6自治体なのに対し、合併した年度も参加したのは29自治体(内第6回も参加は20自治体)、合併の次年度からの参加は13自治体(内第6回も参加は8自治体)でした。

 これより、合併によって大きな影響を受けているにもかかわらず、多くの自治体がコンテストに参加してくださっていることがわかります。

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第13回 熊本市


熊本市は、豊かな自然と農水産物、歴史と文化、さらに九州の拠点としての都市機能をあわせもつ、人口67万人の住みやすい都市です。

熊本市の最大の特色は、なんといっても地下水です。67万市民の水道水源をすべて天然地下水でまかなっており、国内でも人口50万人以上の都市では他に類をみません。

また熊本市は、2008年6月、「第10回日本水大賞・グランプリ」を受賞しました。これは、地下水保全条例の制定をはじめ、行政区域を越えた地下水かん養事業、節水市民運動の展開、熊本水遺産登録制度など地域全体を取り込んだ水文化の普及活動など、長年にわたる地下水保全の総合的な取り組みが高く評価されたものです。さらに、環境省が選定した「平成の名水百選」にも、本市から“水前寺・江津湖湧水群”“金峰山湧水群”の二か所が選ばれており、名実ともに「日本一の地下水都市」であると自負しています。

今後も、市民の宝である地下水を守り、育むため、熊本市では、市民・事業者・行政が連携して水環境の保全に取り組んでいきたいと考えています。

是非一度、この豊かな「地下水」と、「水」が織りなす歴史や文化、食を体感しに、熊本市へお越しください。

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