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第7回 環境自治体を創る 市区町村長と環境NGOの戦略会議

趣旨

テーマ:「持続可能な社会」を日本の地域で実現するには〜パートナーシップ

 持続可能な社会、開発を実現するためには地方公共団体が決定的な要素になる、と国連のアジェンダ21に明記されています。私たちの子々孫々が豊かに生活していくためには持続可能性を高めていくことを自治体経営の基本としていく必要があります。

 自治体によって特性は様々であり、当然に持続可能な地域社会といっても多様性があります。しかし、基本となる考えや政策方針などには、共通性があると考えられます。日本の地域社会で持続可能性を高めていくための、基本的な考え方、施策への応用について具体的に、なかでもパートナーシップにはひとつの焦点をあてて議論しました。

テーマ:京都議定書の目標達成へ 地域から地球温暖化防止

 2004年に発効した京都議定書の目標達成期限が6年後にせまっています。しかし、国内の温室効果ガス、特に二酸化炭素の排出量は目標達成にはほど遠い、1990年比8.3増(2003年実績)になっています。国が抜本的な対策を立てられない状況の中、国内の市区町村からは様々な先進的取り組みがみられるようになってきました。地球温暖化防止に向け、住み良い地域づくり、地域経済の持続的な発展とあわせて、どのように取り組んでいくのかについて、具体的な政策議論と情報交換をしました。

タイムテーブル

【8月7日(第1日)】

全体テーマ「持続可能な社会」を日本の地域で実現するには〜パートナーシップ

<コーディネーター>

 飯田市長 牧野 光朗氏

 新城市長 穂積 亮次氏

 環境市民 代表理事 すぎ本 育生

 くらしを見つめる会 代表 内田 洋子

<専門家>

 龍谷大学法学部 教授 白石 克孝氏

 ローカルガバナンス研究所 所長 木原 勝彬氏

 京都大学大学院経済学研究科 教授 植田 和弘氏(14:00〜)

 気候ネットワーク 事務局長 田浦 健朗 氏 

12:00〜13:00

 開会挨拶、本日のテーマについて タイムスケジュールの紹介

【事例発表・課題提案】

 多治見市長 西寺 雅也氏 「持続可能な地域社会づくりの取り組みと今後の課題」

【課題提案】

 環境市民 代表理事 すぎ本 育生 「持続可能な地域社会を創る要件(案)」

13:00〜14:00 ディスカッション

14:00〜14:15 ティー・コーヒーブレイク

14:15〜14:55 

【事例発表・課題提案】

 水俣市長 宮本 勝彬氏 「もやいなおしと持続可能な環境首都への道程・課題」

【事例発表・課題提案】

 大和市長 土屋 侯保氏 「持続可能な社会をめざした協働の仕組みづくりと人材育成」

14:55〜15:55 ディスカッション

15:55〜16:05 休憩

16:05〜16:45

【事例発表・課題提案】

 安城市助役 山田 朝夫氏 「市民とともに環境首都をめざす総合計画の取り組みと今後の課題」

【話題提供】

 くらしを見つめる会 代表 内田 洋子 「協力から協働へ」

16:45〜17:45 ディスカッション

17:45〜18:00 連絡事項、閉会、移動

【8月8日(第2日)】

全体テーマ:京都議定書の目標達成へ 地域から地球温暖化防止

<コーディネーター>

 宇部市長 藤田忠夫氏

 上勝町長 笠松和市氏

 環境ネットワークくまもと 副代表 原 育美

<専門家>

 気候ネットワーク 事務局長 田浦 健朗氏

 龍谷大学法学部 教授 白石 克孝氏

 ローカルガバナンス研究所 所長 木原 勝彬氏

 京都大学大学院経済学研究科 教授 植田 和弘氏

9:00〜10:10

 本日のテーマについて タイムスケジュールの紹介

【事例発表・課題提案】

 新城市長 穂積亮次氏 「地域資源の循環を目指した森林総合産業の創出など、

             各種仕組みづくりと実践、今後の課題」

【事例発表・課題提案】

 環境エネルギー政策研究所 所長 飯田 哲也 

             「地域社会からの地球温暖化防止 事例と課題」

【事例発表】

 板橋区資源環境部環境保全課 課長 山崎 智通氏 

       「エコポリス板橋推進本部等による地域ぐるみの温暖化防止」

10:10〜11:00 ディスカッション

11:00〜11:40

【事例発表・課題提案】 

 飯田市長 牧野 光朗氏

 「高い削減目標、自己宣言、市民協働、ムトスの精神で地域ぐるみの温暖化防止」

【事例発表】

 日田市長 大石 昭忠氏 「自然エネルギーが揃うまち」

11:40〜12:30 ディスカッション

12:30〜13:20 昼食休憩

13:20〜14:05

【事例発表】

 高畠町 住民生活課環境対策室 環境衛生主査 村上 奈美子氏

                  「笑エネキャンペーン2005 in 高畠」

【事例発表・課題提案】

 環境ネットワークくまもと 副代表 原 育美

 「コンテストから見えてきたエコロジカルな交通政策に関する先進事例紹介」

【話題提供】 環境市民 理事 下村 委津子

         「地球温暖化防止を協働する 環境マイスター認定制度」

14:05〜15:00 ディスカッション

15:00〜15:10 まとめ 閉会

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第17回 明石市


明石市が位置する兵庫県東播磨地区は全国でもため池の多さで知られています。かつては農業用水の確保のために作られたため池。その目的は変わりつつありますが、明石市には地元の人たちに親しまれているため池があります。 

そんなため池で毎年開催されている代表的なイベントが「オニバス観察会」と「ため池ドロンコ探検隊」です。

国のレッドデータブックで絶滅危惧II類に指定されているオニバスを、明石市のため池では毎年のように目にすることができます。2008年は8月24日に観察会を実施し、地元の方はもちろん、市外からも多くの参加者がため池を訪れました。

「ため池ドロンコ探検隊」は、水を抜いたため池に入って、魚や昆虫、水草に触れるイベントです。大人も子どももドロンコになって楽しむことはもちろん、ため池の水を抜いて干すことは、ブラックバス等の外来種を駆除し、日本古来の生態系を守ることにつながるほか、水質浄化の効果もあるなど、環境面の向上につながっています。2008年は11月9日(日)に開催します。

イベントへの参加はもちろん、普段のため池も穏やかで心が和みますよ。ぜひ明石市にお越しください。

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